構造 |
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特殊ウレタンパイプを無端に接続し、内外多重・上下多段に螺旋状の長尺管大槽を構成し、内側に振動モニターを上部に投入口と選別スクリーンを設けた当社開発による独持の振動バレル研磨機です。バレル槽に研磨石を充填した状態で振動を与え、投入口より工作物を投入すると槽内のマスに強い圧縮力が加わり、マスが内外槽内で下降及び上昇流動して一周する間に工作物の研磨を完了します。研磨が完了した工作物は、選別スクリーンにより研磨石と分離され排出口へ、研磨石は管体内へリターンされます。 |
リボルバーの特徴 |
1,振動バレル機でありながら、タクト研磨が可能。(ライン化が容易)
2,バレル槽にポリウレタン樹脂を使用しているため耐久性が格段に向上。(従来機比較では約5倍)
3,バレル槽全長が長く、振動伝達の効率アップにより加工能力が格段に向上。(従来樹比較では約2.5倍)
4,バレル内容物の下降・上昇圧が強いので、重振動圧研磨が可能。
5,タクト処理のため、ワークどうしの打痕が皆無。
6,シースルーバレル槽により流動状況が確認可能。
7,加工時間が容易に調節可能。
8,他のタクト研磨が可能な機種に比べ床面積が小さく省スペース化が可能。
9,バレル槽は分割された成形品により容易な保守管理が可能。 |
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製品紹介under
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