特徴及びメリット |
●高研削比(※1)によりランニングコスト削減
対象製品の研磨量に対するメディアの損耗量が少なく、メディア費用を低減します。
※パワーロールフローの研削比は従来の流動バレルの約1.5〜2.0倍と大幅に向上しています。
但し、各種条件により数値は異なります。
●研磨時間の短縮
加重流動方式の採用により研磨力がアップし、研磨時間を大幅に短縮します。
●環境対応
メディアの消耗量が少ないため廃棄物発生量を削減します。
●省人化・省力化を実現
製品投入から研磨、選別、排出までを自動で行います。
●打痕・傷の発生を抑制
バケット底開き機構及び研磨槽反転時の落差減少シュートの採用により、製品投入・排出時の打痕、傷の発生を抑制します。
※1.研削比とは対象製品の研磨量とメディアの損耗量を比較した値です。
研削比が高いほど効率的な研磨となります。 |
用途及び仕様 |
用途 ・熱処理品のスケール取り、光沢仕上げ、平滑仕上げ
・プレス品のバリ取り、R付け
・機械加工品のバリ取り、R付け
・その他etc..
仕様 最大マス容量:100リットル
研磨槽寸法:φ824×H625
総使用電力:13kW
機体寸法(mm):W1700×L2950×H2800
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パワーロールフロー専用メディアをご使用いただくことにより、パワーロールフローの能力を最大限に発揮します。 |
用途 |
種類 |
形状 |
サイズ |
粗研磨用 |
FG |
三角形 |
15×10
10×7
6×5 |
中研磨用 |
FH |
中研磨用 |
FF |
仕上研磨用 |
FW |
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製品紹介under
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