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トップページ >> 製品紹介 研磨布紙一覧>> 製品紹介 研磨布紙 コバックス マイストフィルム |
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マイストフィルム 静電タイプ精密研磨フィルム |
紙や布よりも表面が平坦で厚みの均一なフィルムを使用することにより、精密な研磨が可能。
高精度な仕上がりが得られます。
ロール、ディスクなど様々な形状、ご希望のサイズに加工可能。
ロールでの使用により、新しい研磨面を連続供給。
均一な仕上がりの自動研磨を実現。
乾式、湿式どちらの研磨も可能。
製品比較
表面比較
特性 ●研磨布紙との比較
基材にポリエステルフィルムを使用していることから・・・
- 引っ張り、引き裂きに強く、伸縮が少ない。
従って、自動機での研磨などの場合、破断による稼働停止を低減できます。
- 厚みが均一で、かつ研磨布紙の基材のように表面に凸凹がないため、精密で均一な仕上げが得られます。
- 基材の"ホツレ"がないため、砥粒の脱落による二次的な深キズを入れません。
- スリット加工の際に"ホツレ"が生じません。従って、さまざまな幅・形状に加工できるために自動車エンジン部品のクランクシャフト研磨など、幅広い用途に使用できます。
- 耐水性、耐油性があり、湿式・乾式のどちらにも対応できます。
●砥石との比較
- ロール使用により、砥石での研磨で行われている目詰まりによるドレッシングの必要がありません。
- ロール使用では連続的に新しい研磨面を供給してワーク研磨ができるため、表面粗さの"ムラ"がありません。
●超精密フィルム「ラピカ」との比較
- 研磨力があります。
※研磨力があり、加圧によってワークとの接地面に相当量の負荷がかかることから裏スベリ現象が生じます。 裏スベリ現象はワークの焼けにつながるため、スリップ止めの処理が必要です。
※従って、用途によってはノンスリップ加工処理品が必要です。
用途 ・自動車用各種シャフトの研磨
・OA機器用ローラーの研磨
・FPD用等各種基板の研磨
・分析試料片の研磨
・各種ロール、シャフト、ドラム等の研磨
・プリント配線基板等の材料の精密研磨
・塗膜等の研磨
ロール幅加工サイズ ・最小8mmから50mmまでは、0.5mm刻み
・50mmから350mmまでは、1mm刻み
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製品紹介under
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